紆余曲折を経て、ついに発売、みつどもえ1巻。
- 作者: 桜井のりお
- 出版社/メーカー: 秋田書店
- 発売日: 2007/01/09
- メディア: コミック
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すでに各所で自分が言いたいこと以上のレビューがあるので、そこで書かれているレビューをまとめてみたいと思います。
2007-01-11 - 無駄話さん
毎回多くの画像を掲載するセクスィーアドベンチャーさんと対照的な、あえて画像を載せない手法。3卵性はこの漫画の方向性を決定づける重要なターニングポイントです。
真・業魔殿書庫さん
キーワードはパンツ。その通りだと思います。だからといって内容が不健全と言うほどでもないんですよね。エロさはそんなにありません。ただエロのフィルターにかけて読むと、何とも味わい深いんです。
DAIさん帝国さん
1巻発売までの経緯や作品の変遷が、ファンに強い親近感を湧かせます。だからみつどもえファンは熱狂的な人が多いのだと思います。
ヤマカムさん
やっぱり難民が出ているみたいですね。発売日にとらのあなに行って正解でした。
みつばがパッツンになったのは正解だったと思います。ここら辺ものりお先生の試行錯誤なのでしょうか。
http://home8.highway.ne.jp/gabyo_n/
ガビョ布先生買い過ぎ。さすが応援団長。2巻が出ないなんてことはあってはならないと思います。
フラン☆スキンさん
みつどもえにハマるのは重度の漫画オタの証明です。
のりぺぃじ
のりお先生の「パンツ大好き!」発言で、今年のみつどもえが更なる飛躍を遂げることを期待します。
前作「子供学級」の主人公は見た目小学生の教師だったのですが、みつどもえと違い全く可愛くないキャラクターでした。それでも浦安鉄筋家族バリの勢いのあるギャグで結構面白かったです。
みつどもえはキャラの萌え度が飛躍的にアップしたのですが、ギャグ漫画としての面白さも上がったと思います。ギャグ一辺倒だった子供学級に比べて可愛さを前面に押し出したみつどもえの方が面白いと感じるのは、可愛いキャラにニヤニヤすることがギャグで笑うことを後押しするからではないでしょうか。もちろんのりお先生の上達もあるでしょうけれど。
●追記
ついにアノ御方もみつどもえに言及です。
マンガがあればいーのださん
たかすぃさんとみつどもえ、この出会いは必然です。