この記事は
ポケモンダブルバトル、テラキオン+イッカネズミによる袋叩きコンボを中心とした構築を検討するうち、考えが煮詰まってきたのでメモを公開することで考えをまとめる。なんかの拍子でアドバイス来てほしい。なお受け入れるとは言ってない。
現状マスターボール級で、勝率5割が遠いところにいる。
・基本コンセプト
- いわゆる「エルテラ」と呼ばれるエルフーン+テラキオンの並びで、エルフーンが味方のテラキオンに袋叩きを打つことで攻撃力を+4にして、相手を一気に粉砕するコンボ。
- 参考記事:今日のエルテラ【SVダブル/レギュレーションF】 - かすてぃらいぶらりー
- 袋叩き起動役を、上記事にあるエルフーンからイッカネズミに変更している
- 今年からダブル参入して、立ち回りなどに自信がないため、とりあえず強力なコンボを押し付ける動きを勉強しようとこれを選んだ。
・基本の立ち回り
- テラキオン+イッカネズミでコンボ発動、袋叩きによりA+4にして一気に攻める
→テラキが相手の攻撃をすかすためにゴーストテラスを使うと、さらに弱点保険が発動してA+2になる。 - 生存したイッカネズミor水オーガポンがこの指とまれでテラキオンを守る→テラキオンフリーで攻撃を続ける
- テラキよりSで上を取れる&全体攻撃でこの指を無視できる相手(ハバカミのマジカルシャインなど)には、トルネロスの追い風でサポート。
・イッカネズミ採用のメリット エルフーンに比べ
- 弱点が格闘のみで、生存力高い(エルフーンは毒・鋼・炎・飛行・氷と多い)
- フレンドガード・この指とまれによりテラキオンの生存補助ができる
- いたずらごころでないため、イエッサン、リキキリンに挑発が打てる(環境に多い+トリルされたらしんどい+エルフーンだとすることがなくなり腐る)
- A無振りでもねずみ算による打点がエルフーンよりは期待できる
・デメリット
- テラキとの並びが格闘弱点で一貫→初手ウーラオスが重い
→裏に水ポン、ハバカミなどで対策も、読み外した際のリスク高し - エルフーンだとできる追い風の補助が不可
- エルフーンの電光石火アンコールコンボによる先生岩雪崩コンボができず
・袋叩きコンボの防がれるケース
・水ウーラ対策
・ゴーストテラステラキについて
- 上記の構築記事で特に参考になった所
- 袋叩きで弱点保険発動
- 猫だまし対策(最近減ってる?)
- 特性&体制で、テラス発動前に悪技が来る確率は低い
- ゴースト以外だと水ウーラ対策で草か?
→その場合アイテムは岩↑とかか。
-
・イッカネズミ→ゴーストテラスに
- しかしいつ切るか?なるべくならテラキ生存に使いたいが…
・水ポンの努力値
- HAはどうなのよ。この指の重さを増してるので、耐久振りもあり?ハバカミやガチグマに圧をかけたいが、どうせ確一にはほとんどならないしなぁ
・裏から出てくるキリンガチグマに対して
- イッカネズミは基本先発。基本2ターン目には死ぬ。
後発トルネロスが挑発を打てないのは要検討
→「味方に怖い顔」で対処しようとしたが…最遅ガチグマは一度怖い顔をしたくらいじゃなかなか抜けない。 - 「いたずら心でない挑発枠」が必要か?しかしいたずら追い風が必要な場面もあり…
- キリンに挑発+ガチグマに大ダメージ+ブラッドムーンを一発耐えうるのは…悪ウーラか?
- 追い風を切り、素早さはハバカミのこご風で補うか。
・ワイドガード枠ほしい。
- 想定されるのがカラミンゴで、袋叩きテラキと特性の共演(競演?饗宴?)の相性も良い。しかし共演ならスカーフにしたい気持ちもあり…
- ワイドガード枠にテツノブジン?挑発をS116+ブーストで打て、陰打ちである程度ハバカミにダメージ。悪ウーラオスとの選択。
- この指とワイドガードの両立→ドーブル
・裏選出について
- ハッサムはハバカミ意識。
→悪ウーラ・カラミンゴに変更はハバカミに弱い
→キリンイエッサン警戒するなら虫技orはたきおとす必要だよなぁ
→ダブルウイングは選出されがちなバレル・ウーラあたりを意識したが、そんなんトルネロスに任せとけな気もする。 - ハバカミは思考停止で入れてる。「ふいうち耐え調整して眼鏡」とかのがいいんだろうか。環境をまだ全然わからないので、細かい調整がわからない。
→ここをエルフーンにしてもありか?トルネに代わる追い風枠で、こいつの代わりにイッカネズミが出てきたら、袋叩きコンボへの警戒を抑えられるかも。
いかがでしたでしょうか。