メモ JS コース3~4
自分用メモとしてnote使ってたが、使いづらくてクソの役にも立たねえ。
これまでのブログの方向性と全然違うのでアレだがまぁ別にいいやの精神で学習メモ、チラシの裏としてここを使う。
あくまで個人のメモであり内容の拙さとかは知ったこっちゃないです。
・定数
const 定数A=XXX
定数AをXXXと定義する
・関数
const 定数A = function() {
(任意の関数)
}
定数Aに任意の関数を定義する
・アロー関数
= function()の代わりに
= () =>と置く
定数A();
→{}内の「任意の関数」を処理する
・引数
const 定数 =() =>の()の中に引数名を入れて、関数に追加情報を与える
const 定数A = (引数1) => {
(任意の関数)
}
↓
定数A(X);
→引数1にXを代入した(任意の関数)を処理する
const 定数A = (引数1,引数2,引数3) => {
(任意の関数)
}
定数A(X,Y,Z);
引数1にX、引数YにY、引数3にZを代入した(任意の関数)を処理する
・戻り値
const 定数A =(引数1,引数2) =>{
return 値;
}
→関数Aが引数1,2を受け取った処理の結果=上記の値Aが、関数Aの戻り値
const 定数B = 関数A(X,Y)
→引数1をX、2をYとした関数Aの戻り値を定数Bと定義する
console.log(定数B);
→定数Aの戻り値が処理される
・スコープ
関数内で定義した定数・変数は、その関数の中でしか使えない
→その関数内で定義された定数・変数は反映される
const getMax = (a,b,c) =>{
let max = a;
if (max<b){
max = b;
}
if (max<c){
max = c;
}
return max;
};
関数getMaxが引数a,b,cを引き受けた時の処理の戻り値がmax
変数maxはlet max = a;~以降によって、
引数a,b,cのいずれのうち一番大きいものとなる。
// 「最大値は○○です」と出力してください
const max = getMax(number1, number2, number3);
console.log(`最大値は${max}です`);
const maxは上記の変数maxとは別
(変数maxはgetMaxの関数の中でしか反映されない)
定数maxを、関数getMaxの戻り値である変数maxと定義する
console.log(max);で最大値が表示される
コース4
・オブジェクト
const 定数1 = {プロパティ1:値1,プロパティ2:値2};
{}の中の複数の値をプロパティ名をつけて管理→オブジェクト
・クラス
オブジェクトの設計図
class クラス名{}
クラス名は大文字から始まる
・インスタンス→クラスから生成されるオブジェクト
const animal = new Animal();
で、クラスAnimalを代入する定数animalというオブジェクトが生成される。これがインスタンス
・コンストラクタ
クラスがインスタンスを生成した時に実行する処理
クラスの{}の中にconstructor() { }と記述
・this.プロパティ名=値
インスタンスにプロパティと値の情報を追加
constructor() { }の中に記述
console.log(インスタンス.プロパティ名);で値をつけられて出力
constructor()の()内に引数をつけることで値に引数を渡せる
・プロパティ→インスタンスの情報などを追加するのに使う
↕
・メソッド→インスタンスの動作、処理のまとまり
constructor(){}の{}の中、「メソッド名(){//行いたい処理}」
メソッド内でインスタンスの値を使用する際は「this.プロパティ名」という特別な値を使う
・this.メソッド名()
メソッド内で他のメソッドを呼び出す
キン肉マンネタバレ問題について 読者の不信感は無視され、怒りは矮小化されている
キン肉マンネタバレ問題については、以下のページがまとまっている。
以下は内容が重複するので飛ばせます。
一応流れをまとめさせていただく。
①2011年よりキン肉マンはウェブで連載されていた。
②2020年8月より週刊プレイボーイで紙連載連載復活。
③ゆでたまご嶋田氏より、スクショが横行する現状への苦言が呈される。
今日は具現を呈します。WEB『キン肉マン』の勝手なスクショのことです。特に今回のラストはスクショだらけ。私は悲しくなりました。これ以上続けるなら集英社さんと共にそれなりの罰則をかんがえます。週プレでの紙の本をたのしみにしているんです。どうかスクショはやめてください。
— ゆでたまご嶋田 (@yude_shimada) August 31, 2020
④今まで「過度な画像転載」を行っていた読者は、作者の訴えを聞き入れ納得する。
⑤掲載誌、週刊プレイボーイが会社としての見解を発表し、文章によるネタバレ行為に対しても法的手段を講じることもある旨の内容に動揺が広がる。
以下引用
たとえ軽い気持ちであったとしても、漫画のスクリーンショットをSNSやブログに著作権者の許諾無く投稿(アップロード)する行為は、法で定める一部の例外(※)をのぞき、著作権の侵害にあたり、場合によっては刑事罰が科され、あるいは損害賠償請求の対象となります。悪質な著作権侵害、ネタバレ行為(文章によるものを含みます)に対しては、発信者情報開示請求をはじめ、刑事告訴、損害賠償請求などの法的手段を講じることもありますので、ご注意ください。
⑥「ネタバレ」がどこまでを指すのか不明の中、ネタバレに関するゆでたまご嶋田氏のツイートが続き、「このレベルのネタバレで法的手段をとるつもりなのか?」と更に動揺が広がる。
上の記事から引用。
私たちが一番気になったのは、他の読者の皆さんへの配慮という点です。特に『キン肉マン』は先月から『週刊プレイボーイ』でも連載を開始し、ウェブ媒体、紙媒体でさまざまな読み方ができるようになりました。つまり、それだけ人によって読むタイミングも違ってきます。かつて『ジャンプ』で『キン肉マン』をいち早く読もうとしていた少年たちも、自分が読む前に内容を話されたら怒っていたように、今回はその配慮のない行動がSNS上の一部の読者によって引き起こされてしまったのだと、私たちは考えています。
ウェブと雑誌掲載でのタイムラグに言及。未読の読者に対する配慮を求めている。
求めるのがただの配慮、マナーの訴え、法的拘束力のない読者へのお願いなら理解できるが、続く編集部のコメントは上記の通り「法的手段」まで言及されている。
その通りです。
— ゆでたまご嶋田 (@yude_shimada) September 11, 2020
雑誌は発売されたが単行本が出てないタイミングの「ジェロニモが超人になった」がネタバレ。
感想はいいんです。ネタバレにならなければ。
— ゆでたまご嶋田 (@yude_shimada) September 9, 2020
感想はいいけどネタバレはダメ。
⑦「どこまでが訴えられるネタバレなのか」の説明を一部読者は求めたが、回答は現時点でなし。
問い合わせ返答来ました。
— 星五97体の地方妖怪 PGERA (@PGERA_RX) September 11, 2020
回答しろや! pic.twitter.com/4fLDWleqTe
プレイボーイ編集部に問い合わせした結果「結局ネタバレ行為ってなんだよ」には答えないのでキレ気味です
— 星五97体の地方妖怪 PGERA (@PGERA_RX) September 11, 2020
先週末から読者からの不満の声が上がっていながら、9/15(火)現在週刊プレイボーイ(以下週プレ)サイト上での反応は全くなし。
内容は「読者が出版社から法で訴えられないかの確認」というシビアなものであるため、是非明確な回答を求めたいと思うのだが…
以上ここまで飛ばせる
ジャンプ+云々の話は置いておく。
ここまでは長い前置きであり、上記したねおらー31氏の記事内容とほぼ同じ。
こっからが本題。
読者の不信感は無視され、怒りは矮小化されている
作者や出版社の拙いやり方に不信感を持っている一部読者に対して、その怒りが的外れ、過剰だと矮小化する外部の存在がいる。
出版社が言ってない独自理論を持ち出して矮小化を行おうとする。
出版社への忖度と読者への抑圧という視点で、以下「ねとらぼ」の記事を批判する。
『ネタバレ感想で訴訟されるは誤解』『「ネタバレ」と「悪質なネタバレ」は別もの』と断言されているため、集英社の確認をとったのかと思えば、そうではなく記者の解釈によるものだった。
「悪質な著作権侵害」と「悪質なネタバレ行為」には法的手段を講じることもある――この部分が、「ただのネタバレ行為(文章)でも訴える」とも解釈できるため、心配する読者が続出した。しかし、その後週プレNEWS編集部が問い合わせへの返事で「ネタバレ行為(著作権侵害が認められる特に悪質なネタバレ行為に対して) 」と補足している。NGなのは「ネタバレ」ではなく「悪質なネタバレ」とみて間違いない。
この「補足」、上記の「お願い」には全く記載されていないので、読者がそれを正式な文書だと判断できるものにはなりえない。
そして、「「悪質なネタバレ行為」とは何か」について書かれるのだが、これは週プレの見解でなく、ねとらぼの記者が過去の判例を元に書いているだけなのだ。
重要なのは「集英社が訴えた際に勝つか負けるか」の基準となる判例でなく、「週プレの文言をそのまま適用した際に、訴えられるか否か」なのだ。
集英社が何をトリガーとするか、を問題視しているのだ。
「訴える」と言っている以上、無理筋でも訴えること自体はできる。それだけで一個人である読者には負担だ。
集英社に取材するでもなく外側から最大限好意的な解釈を載せただけの記事がどう「経緯まとめ」なんだか
— ねおらー31♎ (@neora31) September 14, 2020
元々、担当記者の高橋氏(ねとらぼ副編集長)は読者の危惧に対して冷ややかな立場にいた。
斜め上の解釈… https://t.co/xJYSO8QDI2
— F.Takahashi (@kk_info2) September 10, 2020
編集部はSNSの感想の話はしていないです。ゆでたまご先生も「感想を自由に述べ合ってもらうのは構わないんです」といっています。「感想を書くと訴訟される?」とかは曲解かと。 https://t.co/MFxa8LXgMN
— F.Takahashi (@kk_info2) September 11, 2020
「編集部はSNSの感想の話はしていない」と断言できる根拠はどこにあるんだろうか。「解釈によってはSNS上の感想も訴えられる」という危惧をしているのに。
「SNS上の感想(文章のみ)を法で訴えることはないですよ」と週プレが補足してくれたら済む話なのに、こっちの読解力の問題に持っていこうとする。
ゆでたまご嶋田氏は上記のように「ジェロニモが超人になった」程度のネタバレも問題視するかのような態度をとっている。この程度の内容に触れる感想ができなくなる、それどころか訴えられるという危惧がある。
嶋田氏 のいう「感想」が「面白かった」程度の言葉しか許されないディストピアのようになるという危惧をしている。
漫画感想、紹介、批評、そういった界隈にかつていた自分としては、むなしいし悔しい。
ジャンプ+編集長への反応みてて、大手出版社は大変だな…と思った。例えば政府が「絶対悪用しないから」で変な法律作ろうとしたら反対するけど、集英社には一定の信頼があるから、今回のコメントみても「表向きそう言うしかないよね」と受け取った >RT
— F.Takahashi (@kk_info2) September 10, 2020
なぜ政府に対する万が一を想定できて、出版社に対する万が一を想定できないのか。
ねとらぼは集英社と企業間の取引を経た信頼関係があるかもしれないが、多くの読者にとっては単に生産者-消費者という関係性に過ぎないのに。
また、「ねとらぼはなぜ集英社に基準を直接取材できる立場にいながら、それをせず自分たちの見解を載せるのか」 について、「グレーゾーンを明確にするのは藪蛇だから」との旨のコメントがもう一人の副編集長、池谷氏から寄せられた。
「集英社に聞いてほしい」という声がけっこうあるけど、グレーゾーンで穏便に済まされてたところへ法務コメント求めに行くのがどういう結果を生むか考えると、この件についてはあまり軽々に凸するのもどうかと思うんですよね……聞きたい人が聞くのは止めないけど…… https://t.co/G0mAb0FduN
— 池谷勇人🎃てっけん (@tekken8810) September 15, 2020
「ネタバレを含む感想」が「グレーゾーン」って、そうだったの?
かつて漫画感想ブログを運営していて、画像利用に関してはグレーゾーンという自覚の元行ってきた。
画像だけでなく、そもそも感想自体が出版社のお目こぼしでさせていただいてた、ってことなのか?
レビューという行為に対しての、舐め腐った見方である。
そもそも、先にグレーゾーンに対して「ネタバレ行為に対して法的手段を講じることもあります」と藪をつついたのは週プレである。
「なんで ネタバレを含む感想がグレーゾーン扱いなの?」という疑問を寄せたところ、けんすう氏の記事を読んでくれという以下の回答が返ってきました。
そもそもけんすう氏のこの記事も、意図は理解するが「知りたいのは「集英社」の基準をであり、そうでなければ訴訟の不安は払拭されず、その点についてはけんすう氏のまとめに意味はない。
頑張って整理しようとした努力だけは買うけど「深刻度」「分量」がいずれも主観なので、実務上無価値です。(境界線が「ネタバレかどうか」から「深刻かどうか」「多量かどうか」に変わっただけ / “マンガのネタバレ問題がややこしい理由|けんすう” https://t.co/IsfidauLcJ #_____#_|ω・)……
— F.T.T.H(敬意・感謝・絆) (@FTTH) September 15, 2020
けんすう氏による分類。
右上の「詳細に書き起こし」は翻案権(以下記事参照)に抵触する恐れがあるのと理解しますが、「核に関わるネタバレ」を問題視しようというのは、今件に関しては納得できません。
「作者からのお願い」「読者に求めるマナー」としてなら理解できますが、何度も言ってるように「週プレサイドは訴訟を検討している」という状況なのです。
そして、「ネタバレに配慮しているか否か」が非常にあいまい です。
正直、作者や作品を守りたいという気持ちが前に出過ぎて、それありきでそこからロジックを組み立ててませんか?
有象無象の読者よりもクリエイターサイドを守った方が業界の利益になるという判断なのかもしれません。
ですが、不当な扱いを受けているという消費者の訴えを、生産者はおろか「生産者を支持する消費者」が抑圧しようとする態度は、まっとうな界隈の行いとは思えません。
「あなた方のそれは忖度では」「忖度を僕らにも押し付けられても受け入れられない」「僕らの怒りを矮小化するな」と言いたい。
スクショの濫用の禁止は理解し、受け入れられています。
求めていることは、
- 「文章のみのネタバレを訴える」という無理筋な宣言を撤回すること。
- 「訴える可能性のあるネタバレとはこういったもの」という基準を明確にすること。
- 「この感想はネタバレの基準に触れてしまうのではないか」という読者の不要で不毛な不安を払しょくすること。
- 読者のこうした不安を、無視してこちらの受け取り方の問題にして、ないがしろにする、こうしたことをしないこと。
- 読者をないがしろにしないこと。
そんなに難しいことを求めているとは毛頭思えません。
9/16追記
この記事について、ねとらぼの記事を書いた高橋氏@kk_info2 id:kingworldにコメントを寄せられたので、公平を期すためにこちらにも転載しておく。
騒動を追っているなら集英社の追加コメントは把握してるはずなのに、なぜスルーするんだろう?https://t.co/f0Y8lL6Ecn
— F.Takahashi (@kk_info2) September 15, 2020
キン肉マンネタバレ問題について 読者の不信感は無視され、怒りは矮小化されている - 撫肩い日々 https://t.co/ooX5hUHs05
自らの解釈ではなく集英社の補足を踏まえたものです。「悪質なネタバレ行為」と明記されています。こちら複数の方が同様の回答をもらった旨を投稿しています。
— F.Takahashi (@kk_info2) September 16, 2020
(例)pic.twitter.com/KJQ3rEa805
①記事を読んでいただいたようなのでご存じではありましょうが、そちらのスクリーンショットを私も読んでは開きしています。
— ナデガタ フレコ-7355-0147-1326 (@nadegata) September 16, 2020
②そのうえで、集英社の補足に何の意味もないかと。
続きます。
①記事を読んでいただいたようなのでご存じではありましょうが、そちらのスクリーンショットを私も読んでは開きしています。
— ナデガタ フレコ-7355-0147-1326 (@nadegata) September 16, 2020
②そのうえで、集英社の補足に何の意味もないかと。
続きます。
その上で「「ネタバレ」と「悪質なネタバレ」は別もの」、「訴訟される」は誤解」と断言するあなたの記事は、「集英社への信頼」といった主観によるものであり、「記者の解釈によるものだった」としております。
— ナデガタ フレコ-7355-0147-1326 (@nadegata) September 16, 2020
ブックマークコメントでも、「あなたが集英社の補足を僕がスルーしている」とミスリードしたか理解ができませんでしたが、そもそも個人に回答してその個人がスクショ張っただけの何の信ぴょう性もない文言、スルーされても仕方がないですし、補足を含め集英社の主張は「これを黒とする」ものであり
— ナデガタ フレコ-7355-0147-1326 (@nadegata) September 16, 2020
あなたが記事に書いた「「ネタバレ」と「悪質なネタバレ」は別もの」「訴訟される」は誤解」といった、「これは黒でない」という基準は何ら含まれておりません。
— ナデガタ フレコ-7355-0147-1326 (@nadegata) September 16, 2020
この、「訴訟されうるかのグレーゾーンの議論」につきましては、以降は、私よりも真摯にてっけん氏に質問を投げかけている多根清史氏に、個人としてでなくねとらぼ編集部として回答いただければと思います。それ以外の点について何かあればお答えいたします。
— ナデガタ フレコ-7355-0147-1326 (@nadegata) September 16, 2020
てっけん氏と多根氏のやりとりについては以下にまとめた。
芳文社セールヤバいね
2・3巻もセール対象ですね。
— きんどう (@zoknd) July 9, 2020
セール対象の あfろ作品
→ https://t.co/ef2kQ3PhiQ pic.twitter.com/EFmOoC7Jze
という話。
自分が興味のある数年前の漫画中心ですが、現行作品も普通にある。
チェックするといいですよ。
以下自分の好みに偏ってますが一部紹介。
棺担ぎのクロ。~懐中旅話~ 1巻 (まんがタイムKRコミックス) きゆづきさとこ https://t.co/XhcxsYxaHq @amazonJPより 6巻まで各巻77円
— ナデガタ フレコ7355-0147-1326 (@nadegata) July 9, 2020
桜Trick 1巻 桜Trick (まんがタイムKRコミックス) タチ https://t.co/wlgXNus73C @amazonJPより 4巻まで77円
— ナデガタ フレコ7355-0147-1326 (@nadegata) July 9, 2020
マネーフットボール
— ナデガタ フレコ7355-0147-1326 (@nadegata) July 9, 2020
https://t.co/zqEhqaDzuz 全7巻が77円×7。
ななかさんの印税生活入門
— ナデガタ フレコ7355-0147-1326 (@nadegata) July 9, 2020
https://t.co/pgdPAOpuHc 全3巻77円×3。
みそララ
— ナデガタ フレコ7355-0147-1326 (@nadegata) July 9, 2020
https://t.co/mixOiSacUB 全6巻が77円×6。宮原るり。
プログラム勉強 リンク
HTML、CSSの基礎を学ぶ
知りたい内容を動画で見る
https://media.tomosta.jp/2019/05/13/345/
必要内容ごとの教材
質問箱
https://www.nnn.ed.nico/pages/programming/
N高講座
天草らめイラスト添削問題とPixio Japanについての忘備録
スプラトゥーン界隈の炎上はアーカイブ性が低いのでまとめておく。
- なにがあったのか
大会絵への過度な修正要求
— スプラ界隈事件簿 (@Splatatoon) October 5, 2019
2019年10月5日
大会絵を無償で担当した人に対し、天草らめ氏が辛口な修正の要求をする
その後、被害者の絵を上から赤ペンで描き直すという無礼な行為も行う
本人はその後反省ツイートを投稿した(4枚目)
この件には企業等は関係ありません pic.twitter.com/3Eo2Oi2uYn
スプラトゥーンでは、個人が参加者を募って大会を開くことがよくある。
その際、大会を盛り上げ、参加者を集める目的で、上位入賞者にイラストを提供する文化が根付いているが、その際のトラブルも多々見られる。
今回の件もその一例となった。
今回告発することになった絵師は、友人が主催する大会を協力するために無償でイラストを提供した際、過度な修正要求、赤ペン先生爆誕な事態に陥った。
告発した絵師側のツイートは現在削除済み*1で、反省文の方はこちら。
- 天草らめとは何者か
いわゆるバーチャルVチューバー。本人の肩書だと「バーチャルプロゲーマー」。
天草らめ (@Rame_Amakusa) | Twitter
とはいえ、You Tubeのページからはろくに配信活動している様子が見当たらず、Vとしてどの程度の活動規模があるかよくわからず。
Twitterでの活動は多くみられるので、そっちが主軸なのかなと。
- Pixio Japanとの関係性
そんな彼には、Pixio Japanという企業がスポンサーとなっていて、
またPixio Japanが運営するプロゲーマーチームの監督を務めている。
【スプラトゥーンのチーム結成について】
— Pixio_Japan【公式】 (@PixioJapan) September 10, 2019
Pixio Japanはスプラトゥーン2のチームを結成致しました。応援よろしくお願いいたします!
[コーチ兼監督]
天草らめ(@rame_amakusa)
[選手]
ぼむα(@Bomu_ZAP)
ちかし(@splar_)
るす(@rusuninaritai)
ごっどちゃそ♪(@god_chaso)https://t.co/X1DlZAzUVm pic.twitter.com/hdNu1OGE7B
https://www.pixiogaming.jp/esports
【 #Splatoon2 選手公募 】@PixioJapan 所属のチーム設立に伴い選手を募集します。意欲ある選手をお待ちしています。
— 天草らめ (@Rame_Amakusa) July 5, 2019
待遇例
ゲーミングモニターの提供
コーチング等の支援
大会出場で報酬等
交通費支給
応募は天草らめ@Rame_Amakusa のツイッターDMまで
※チーム・ペアの応募も歓迎です#拡散希望 pic.twitter.com/TbFYCAAD93
チームメンバーの募集には天草らめが広告塔になっていた。
【Splatoon2 プレゼント企画🎁】
— 天草らめ (@Rame_Amakusa) July 21, 2019
Splatoon2🦑ゲーム内で使える限定ギア【スパイギア】のシリアルコードが、条件を満たせば必ずもらえる‼
応募方法は画像に記載してあります! (文字数の関係で)
締切 :7/21 23:55頃 or 在庫切れ
選手公募もしています。引用先をチェック‼ https://t.co/owUJs8fU5q pic.twitter.com/RA3VHzuo5W
ギア配布企画でホイホイ引っかかってくれる与し易そうな人実力者と繋がるのも、チームメンバー探しの一環だろうか。
実はPixio社長にロケットリーグを貢がれてしまったのですが、面白すぎて頭がどうにかなりそうです pic.twitter.com/60zPOxNyVV
— 天草らめ (@Rame_Amakusa) September 24, 2019
今日はPixioJapanさんと食事があるので美味しそうな写真をあげようと思っています。😉
— 天草らめ (@Rame_Amakusa) August 1, 2019
馬鹿安すぎゲーミングモニター情報きましたよ!!! https://t.co/s4yrvpN9lU
— 天草らめ (@Rame_Amakusa) August 10, 2019
スポンサーの商品を紹介する。社員と親しい。
てゆーか転生前がガチガチのプロゲーマーだったからその経験が全てでもある
— 天草らめ (@Rame_Amakusa) August 1, 2019
元々プロゲーマーだったらしい。
Pixio Japanにはスポンサーとしてこの件に対する質問が寄せられ、以下のように応答している。
天草らめについて、企業があのような性格に問題のあるような人をスポンサーするのは問題があると思います。企業としては | Peing -質問箱-
ご質問の内容について、話題になったそもそもの内容が公にするべきものではなく、個人間で解決すべきものであり第三者が関わるべき内容ではないと判断しております。
以下僕の私見。
まるで「後輩の不祥事に言及する先輩」みたいな距離感のコメントなんだけど、天草らめって「Pixioのプロゲームチームの監督」「pixioがスポンサー」なので、ほぼ企業Vと見ていい、少なくとも取引相手って立ち位置 / “天草らめについて、企業があのような性格に問題のあるよ…” https://t.co/ycK39ERhsp
— ナデガタ フレコ7355-0147-1326 (@nadegata) October 7, 2019
個人間のやり取りでモラハラを受け、個人では解決できないから告発のために公開したんだけど、それを理解してない人が「晒すな」と弱者をいたぶるくそコメントを寄せる。そのさなか、まさか企業が「そもそも公開すべきでない」とコメント出しちゃうの、どうかしてるよ。
— ナデガタ フレコ7355-0147-1326 (@nadegata) October 7, 2019
スプラトゥーン界隈は、有志の大会における運営など、善意によって成り立っている場面が多く、そこに迷惑をかける行為をするものは「厄介者」のレッテルを張られ、敬遠される傾向にある。
界隈にターゲットを絞った「スプラトゥーン特化型Vチューバー」が、よりによって界隈から敬遠される「運営サイドさんへの迷惑行為」を行うって、今後の運営に関してどういう青写真があるのか不思議に思っちゃうね。
どんな判断や、金をドブに捨てる気か。
そして、ゲーミングモニターを販売してる企業が、その顧客層にリーチするためにスポンサーになってる、親密さからして運営そのものにかかわっているのかもと思ったりしますが、そんなVチューバーが、わざわざ顧客層に不興を買う態度をとって、それをふわっとしたお叱り(質問箱での回答)に留めるのも、不思議な対応だなぁと個人的には思います。
何はともあれこの件は一応沈静化したっぽいわけで。
スプラトゥーン界隈が平和であるといいですね。それではマンメンミー。
*1:「晒し行為」に対する批判が寄せられたため、とのこと
デカい靴下について そして我々がいかに棄民され、纏足されていたかについて
これから靴下の話をしよう。
私の靴下は、現在以下の商品でほぼ統一されている。
これがお気に入りというわけでもないが、これをここ数年で3セット買っている。
数年で買いなおす程度に穴が開きやすく、それにしては値段はあまり可愛らしくなく、除菌効果の恩恵もあるのだろうけど普段は実感しにくい。
スーツ仕事ですらないというのに、夏でも暑苦しい黒長靴下を履く理由は、左右のある靴下を全て統一することで「揃える」という悲しみにさよならできるという利点もあるが、
もう単に「他に選択肢がない」からである。
なぜなら私の足のサイズは30センチもあるからだ。
そう、我々、足のデカい人間は、選択肢がない。
大柄な男性の足のサイズ、大概が27センチ、精々28センチ程度だろう。
市販されている靴下も27センチまでは大概ラインナップにある。
しかし、そこからたった数センチが、ない。あっても28センチまでしかない
29以上が、マジでねーんだわ。
たった2、3センチだが、お前、おいそこのお前、足が26センチのお前、23センチの靴下を履けるか?履けないだろ?そりゃそうだわ。
でもな、俺たちはな、自分に合う靴下が見つけられなかったら小さいやつを履くしかなかったんだよ。
見つけてきたなるべくデカい靴下を、まるでコギャルがルーズソックスを作るかのように、かといって彼女らのようにゴムを抜くまではできないが、伸ばす。 それしかできない。
かつてはくるぶしソックスを愛用していた。
伸ばしやすいから。
ちゃんとした服屋のやつでなく、100均のやつのがマシだった。
伸ばしやすいから。
我々はこんなしょっぱい家内制手工業に手を染めなければならなかったのだ。
そうしたノウハウを得る以前は、更に苦痛と屈辱の日々だった。
小さいサイズの靴下を、そのまま着る。
ただそれだけである。
足が痛い、苦痛、圧迫感。
まるでジャングルで育ったオオカミ少年のような息苦しさを足元に感じながら生きてきたことが、私の今日の社会不適合の遠因になったのかも知れない。
これは纏足である。
デカい足族の自由を奪う、社会からの呪いである。
↑の記事によると、28センチ以上の男性は2%程しかいないらしい。
いわんや30センチ。
そりゃ量販店も扱わない。
全人類が靴下に悩まないようにすべきか?シャキールオニールの如き40センチとかまでラインナップしていたらきりがない。どこかで切らなければいけない。
しかし、社会の最大多数の最大幸福の動きの中で、自分が切られるしんどさは、まさにマイノリティの悲哀のようで自分の胸突き刺さるぅ。
左利きが改札や飲食店その他諸々で厄介が多いという話を聞いたことがある。
同じなんだろうな。
みんな、苦労を、知ってください。僕らの名前を憶えてください。
いや、苦労は過去の話で、今はAmazon様々でこの靴下地獄の卒業を果たしているわけだけれど。
何つーかね、数年前までずっと抱いていた靴下の恨みをどっかで晴らしておきたかった。
当然靴も大変。都内にはデカい靴専門店があり「選べる喜び」が存在する。
地元はクソ。選択肢どころか、存在すらしない、取り寄せしようにも、このデカさだと同じサイズでもメーカーによる誤差がでかくなるのでシューズでも29~30で適正なサイズが変わるし。同じ靴取り寄せしようとしても在庫すらないとか言われるし。
0.5 センチ刻みで靴が買えるお方はよろしおますなぁ。
何が言いたかったかというと、
靴下デカいのなくて困ってる人、
Amazonで買おう!
ついでに他のいいやり方があれば
教えてくれ!
(一番言いたいことだったので唐突に字がでかくなる)
ここまで書いておいてよりリーズナブルな靴下が他にあったことに気がついた。
マジか…多分上の商品よりは新しいが、あったんだな。
移行すべきか、白靴下を新たにこっちで揃えるか、
まぁ選択肢が増えることはありがたいです。
デカい靴下を売ってくれるすべてのメーカーへ、幸と営業利益があらんことを。
これからも捨てんといてくださいお願いします。
…僕はAmazonで救われる程度のマイノリティだけど、シャッククラスの巨人、どうやって対処してるんだろうなぁ。プロスポーツ選手とかで実際にいるだろうし。