ダラダラ書くのは楽チンだ

・明日はたまっている単行本の感想書くつもり。元気になったら多分。気分が乗らない日はこういう雑文以外書かないのですが最近そういう日が多すぎです。こういうテキトーな文だったらいくらでも書けるのですが。ブログに限らず最近集中力がガタ落ちしてます。
今日の早川さんはわりと言及したかった漫画なんでけどすでにSomething Orangeさんや三軒茶屋 別館さんなどの記事があるため「僕の言う部分残ってなくね?」状態なので書きません。てか書けません。こういうの気にしたらキリが無いって分かってるのですが。
ブログ云々以前に最近のオタクを題材にした作品の中でピカ一だと思います。漫画部分も面白いのですがむしろこの作品のキモは活字部分だと思います。オタクとしての業のようなものが煮詰まっているのが感じられまして。活字離れみたいなことが言われてますが、この本がどのような売れ方をするか(市場にどう反応されるか)興味があります。
っと、適当なことを書いてみたり。
業魔殿書庫・オタク漫画紹介録に参加したいと思っているんですが、今のところ自分の守備範囲の漫画が無いので早川さんが選ばれたら参加したいです。もやしもんはオタク漫画という観点では楽しんでなかったり。らき☆すたは苦手。流行りすぎてて若干涙目。
・今日友人ととある飲食店に行ったのですが、その店に窪之内英策先生のイラスト入りサインがありました。僕は興奮して「凄ぇ、ツルモク独身寮の窪之内先生のサインだ!」と言ったのですが、一緒にいた友人は知らないらしく無反応でした。ここに生じる飛竜昇天波出んばかりの温度差。
漫画がある程度以上好きならツルモクは知ってて当然な作品だと思いますが、そう思ってても案外一般の人(非オタク)は知らないもんなんですね。もちろんそこには世代差というのがありますが(僕と友人sは20代前半)。
ナツ100でマイナー漫画の基準がジャンプ・マガジン・サンデー以外の漫画ということでしたが、その3誌と一部メディアミックス作品以外みんなマイナー漫画といえるんじゃないか、そんなことを思いました。何を言いたいかというと、やっぱりよつばと!選んどけば良かったと。今更まだそんなことを言う。
・ナツ100キャラ編コメント終わってない気がするけど、僕のナツはまだ終わってません。だから大丈夫。そのうち。
・「漫画は1日3〜4時間」というブログ名、我ながらはっきり言ってダサいのですが「漫画に関するブログ」ってことは丸分かりなんで結構気に入ってます。でもこの名前だと漫画以外のことか書きづらいんですよね。
・ここまでの文、単行本の感想を短めに書くよりはるかに短い時間で書いてます。こういう文ってどうなんでしょうか。
・むしろ、ここを読んでくれている人がどういうものを求めてくれているのかが分からないのです。他のサイトさんはどうやってニーズを把握しているのでしょうか。とか言いながら「自分が楽しけりゃOK」と思っています。今日みたいな更新はどんなんでしょうか。僕はわりとこういう文書くのは息抜きになって好きです。