ざくざくアクターズ登場人物紹介11 ハオ

f:id:nadegata:20150217002940j:plainハオ

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動画04にて初登場。

世界樹を守る巫女(仮)で、槍使い。そしてアホの子

パワフルでマイペースな謎会話は個性の強い王国民たちも気圧される。

その分心根が優しい子。特に、世界樹の守護者であるティーティへの忠信っぷりは厚い。

巫女なのにアタッカー。雪乃と同じく投擲タイプ。ライバルは多いが得意な相手も多い。命中力の高さが武器で、自身の投擲能力を高めることもできる。後半はティーティーとの合体技で巫女っぽく回復技も。

ざくざくアクターズ登場人物紹介10 こたつドラゴン

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こたつドラゴン

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プレイ動画04にて初登場。

伝説の竜人、の落ちこぼれで引きこもり気質。

そんな自分を変えようと奮闘努力はするものの、頑なにこたつの中から出ない。登山でも、水辺でも、塔の内部に潜入するときでも…逆に大変じゃないか、それ。

「こたつカウンター」で物理攻撃を反射、本気モードで攻撃強化と、クセの強い技構成。「くそ、物理攻撃の強力なボス…こドラの出番や!」と連れて行ってもいざという時にカウンターをしくじる印象がなんか強い。

ざくざくアクターズ登場人物紹介09 雪乃

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雪乃

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プレイ動画03で初登場。

 「雪だるまキック」という謎スポーツのプレイヤー。彼女が元いた世界ではメジャーだったらしい。

ハグレ王国内で 彼女の立ち位置はちょっと特殊で。

ハグレたちは元いた世界から強制的に連れて来られたのだけれど、それに対する嘆きや怒りを表に出すものは少ない。口にだすのは現状への不満くらいで、ポジティブにしぶとく生きている。元いた世界のことをあまり覚えていられないらしく、それも大きいだろう。

 雪乃は故郷のことをはっきり覚えている。自分が違う世界にいることを受け入れられていない。

そんな雪乃を受け入れたハグレ王国なんだけど、雪乃は郷愁を失うことはなかった。これは、最終章である第四章のエピソード語られる。 こっからはネタバレがちょっと強いかなと。

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ざくざくアクターズ登場人物紹介08 サイキッカーヤエ

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サイキッカーヤエ

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プレイ動画03で初登場。

自称サイキッカー。実際それっぽい能力はあるんだけど、驚異的な胡散臭さで夢見がちな人っぽく見られがち。実際割と夢見がち。

なのだけど中身はすっごく常識人。思いやりがあって面倒見がよい。

床を破壊したり、サイキックむちむちポークとあだ名されたりと、何故か太めキャラとしていじられる。

水辺の敵を圧倒できる雷系魔法アタッカー。半魚人・サハギン勢力と闘争で絶大な力を発揮。仲間になった直後の中ボスがサハギンなのは彼女のための舞台かのよう。

雷タイプの仲間はやたら多く、36人の仲間の内5人がそれなので彼らとの差別化が重要…というわけでもなく、単に水辺なら5人全員連れて行くくらいのスタンスで問題ない。競合相手のヅッチーやメニャーニャ(可愛い)は自身の雷呪文を強化してくれる技を持つので、むしろ互恵関係。

ざくざくアクターズ登場人物紹介07 ジーナ

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ジーナ

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プレイ動画02で初登場。

戦闘もできる加治屋さん。

釣れない態度のツンデレお姉さん、ツン成分強め。

姉貴肌。実際に弟がいて後で仲間になるけど、ジーナには頭が上がらない模様。後に仲間になる道具屋・ベルも面倒を見つつあごで使う。

戦力としては正直最も使って来なかったキャラなので、今回のプレイでは重点的に使っていこうと思ってます。

物理アタッカーとして優秀みたいで、こちら動画では驚異的なダメージで低レベルクリアに貢献していました。いいもん見せてもらいました。最終ボスなのでネタバレ注意です。

ざくざくアクターズ登場人物紹介06 ニワカマッスル

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ニワカマッスル

ざくざくアクターズ-まとめwiki - ニワカマッスル

プレイ動画02で初登場。

力持ちを求める王国にスカウトされた、名前通り力自慢の牛男。

「むさくるしい非モテ男」という唯一無二のキャラ、そして子供の多い王国の中にあって「頼れるお兄さんキャラ」として存在感がある。

HP高い、攻撃力高い、素早さ遅いという典型的戦士タイプ。できること出来ないことがはっきりしてるので運用しやすい。主力として回す時はMP切れが多いからそっち補うべきかなと。

ざくざくアクターズ雑感01 モジャーク大森林まで

ざくざくアクターズ 編集プレイ動画01 てこてこ山 ‐ ニコニコ動画:GINZA

ざくざくアクターズ 編集プレイ動画02 ヘンテ鉱山 ‐ ニコニコ動画:GINZA

ざくざくアクターズ 編集プレイ動画03 サムサ村 ‐ ニコニコ動画:GINZA

ざくざくアクターズ 編集プレイ動画04 モジャーク大森林 ‐ ニコニコ動画:GINZA

異世界から連れて来られた住民「ハグレ」が迫害される世界。ハグレたちの国を作ろうと思い立った少女がいた。

この物語はたった2人から始まる建国記である。

王国民=プレイングキャラはサクサク増えていく。最初のダンジョンで2人仲間になり、ボスを倒せばそいつが仲間に、鍛冶屋を雇ったら戦闘要員としても使えて、休憩したら仲間が向こうからやってくる…てな感じで。

仲間はこの先もどんどん増え続け、プレイングキャラは最終的には30人を越す。国としては少ないけど、PRGのキャラとしては多い。

冒険・戦闘は前線4名+控え4名の8名が基本。残りのキャラはどうなるのかというと、結構出番はある。

  • キャラの特性によって得意・不得意がはっきりしているので、対峙する敵によって選出するキャラが変わってくる。
  • 「ここの敵はこういう特性だからこんなキャラを連れて行くといいよ」と親切な説明が毎回ある。
  • 戦闘に出なくレベルが低いままのキャラもレベルが上がるよう救済策がある。
  • メンバーを分けて同時多方面に戦線を張るシナリオが出てくる。

によって、死にキャラが出てくることが防がれている。

戦力として埋もれるキャラはそれでも出るけど、それはそれとしてシナリオ上はそれぞれにスポットが当たる。

ストーリー展開上はもちろん、ダンジョンの途中で頻出される会話イベント、戦闘中に挟まれるちょっとした会話、各キャラが王国内で展開する店舗イベント、休憩することで展開する小ネタ等々、とにかく会話が多いゲームだ。RPGにしたって多い。

さくさくと冒険を楽しむゲームではない、と言えるかもしれない。適度に冒険を挟みながら、展開されるドラマが本筋、という認識。まぁRPGってそもそもそういうものと言えるかもですが、比率がよりドラマ寄りって事で。

キャラの軽妙な掛け合い、深まる仲間たちとの信頼感、その楽しさが、シナリオを進めキャラが増える度に増大していく。何度も周回したくなる原動力になる。

メンバーにいなくても毎回解説兼子守りとして出ずっぱりなローズマリー、ドッグレースイベントで活躍するベロベロス、次元の塔8層でスポットライトが当たる福ちゃんなど、仲間が増えることで選出メンバーから外れがちな初期メンバーも存在感は発揮され続ける。

雪乃みたいに、あまりシナリオに顔を出さないキャラもいるけど、そこら辺は実は伏線だったと明かされるのは物語の終盤になってから。