華と修羅第三十五話『なつ鳥号』 すべてを終わらせる時!

グレースタイルのしんせんさんからバトンが!よりによってここに!とりあえずいい男扱いはいいとして土居坂崎扱いは訴訟な
〜先週までのあらすじ〜
肉欲と不思議なクスリに溺れていた関男爵、正気に戻る。
今度は説得だ!

ということで本〜番〜、あんな状態から割とあっさり正気に戻った関男爵。立ち直るの早!

こんな状況見ちゃったら「今の男爵に必要なのは説教でなく治療」だと思ったのですが、まぁ、腐っても男爵、とりあえず正気には戻りました。
しかしあくまでも目的は「説得」。唐房家の後継者となるためには自分の支持者となてもらわなければならない。
ここで肉体言語に続く慎太郎さんの十八番出ました!そう挑発殴られ

うん

いや、ボロカスですな。
煽られまくっキレる関男爵の表情がやたら多彩。だれだ井上先生をハンコ絵師って呼んだ奴!(割と正当な評価です)

いやぁまぁ元の顔立ちが丹精で無個性なだけに顔芸も冴え渡りますな。

誰だよ
この言葉しか思いつかねえベストショット。
世捨て人気取りの冷めた態度の関男爵を無理矢理熱くさせたところで、満を持しての説得コマンド。慎太郎の愚直で体当たりな態度に、ついに関男爵も心を許す。コンスタンチノープル陥落!
新たに絆を築いた二人に、同じく関男爵を取り込むことを狙っていた兄・新の魔の手が忍び寄る!手に入らないホトトギスは殺してやる!残酷な新の魔の手に慎太郎の命運は以下に。


ということで次回の華と修羅バトンですが、

もう、ゴールしてもいいよね・・・?

いやまぁほらさ・・・
こんな場末にまで来た企画の潮時感とかさ、
企画自体の無理矢理っぷりというか、
そもそも企画なのかよこれというか、
みんないいんだよ、もう。
誰に対しても義理立てする必要なんかないでしょ、経緯からして。

盛り上がってないけどなんか有名所が参加してたし盛り上げなきゃみたいな空気とか。

企画もなしに華と修羅ネタにしないような雰囲気も不毛ですし。

これからは各々が貴方の華と修羅を探していけばいいのですよ。


ということでなんかもう説明というか言い訳考えるのもめんどくさいし、はいそういうことで

華と修羅リレー、完!!!
ありがとうございました!!

えーまー正直いろんな意見もあるかとは思いますが、表面化しにくいだけで続けるにもいろんな意見もあり、で、まぁバトンが来てるとはいえ各々がその裁量でやるもんだと思うので僕が放置したバトンの扱いもまた僕が口出せるもんでもないですし。まぁそういうことで。