(ブログの色が)ミドリ(の)マキバ(でエッチする漫画が大好き)オーのOQRさんを見習って、僕も自分の好きなシチュエーションのエロ漫画を教えてほしいと思います。
ずばり、ロリで露出なエロ漫画を教えてほしいのです。
牧場エロ漫画と聞いて真っ先にほしのふうた先生が思い浮かぶ程度にはロリ漫画がすきなのですが、もうひとつ好きなエロ属性が「露出」なんですよね。でも、露出で有名な作家って、むらさき朱先生だったりひろすえがりせんせいだったりと、ロリを描かないエロ漫画家なんですよ。
ロリ作家がキャラに露出させている漫画はいくらでもあります。でも、大半が「露出プレイとして」満足させてくれる基準にないんですよ。ただ裸で連れ回せば露出プレイなのかと問われれば、僕は「否」と答えたい。
どういう事か、むらさき朱先生の「姉犬」で説明したいと思います。
- 作者: むらさき朱
- 出版社/メーカー: フランス書院
- 発売日: 2006/04/28
- メディア: コミック
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表情だけでご飯六杯はいけます。
全身写せないからわかりにくいけど、玄関先でドアを掴みながら外へ出る事を拒絶しています。
露出の醍醐味は、「不特定多数に見られることで、今まで培ってきた立場が覆されてしまう恐怖」だと思うんですよ。*1裸を見られるという「恥ずかしさ」は重要ですが、裸で出歩くという「変態行為」を目撃される事により自身の「社会性」、「人間性」までもが破壊される絶望感は、羞恥心より強く僕の心を揺さぶり股間を(ry
前の記事のレミィも、服がなくなって裸で出歩くという「羞恥」を味わいますが、羞恥オンリーなんて露出プレイにおいてはレベル1に過ぎないんですよ。僕は、露出によって「恐怖」する女性が見たいんです。
露出の魅力がそのキャラの人間性・社会性の崩壊にあるとすれば、人生経験が少ない=社会性の乏しいロリキャラと露出プレイの相性の悪さは必然であるという気がします。それでも僕はロリ+露出が見たいんだ。という事で、みなさん「これは」という作品があったら教えてください。
ただ「裸で歩き回って恥ずかしい」に留まらず、「裸を見られることの恐怖」に打ちひしがれるロリキャラが見たいのです。
*1:もちろんそれだけではないし、定義としてはイマイチな表現ではあるのですが。