この前の酔拳たまごまごラジオで土居坂崎の話を振ったらだんげさん・たまごまごさんに「誰ソレ」的な反応されたので、是非ともこの人の漫画を読んでいただきたい。
土居坂崎先生をどう言えば良いのか…かなり目を引くエロエロな描写をしながら、それをぶち壊すような超展開を見せる漫画の数々。この人の漫画を始めて見た時は、岡田あーみん先生との出会い以来の衝撃を味わいました。「何でこの人ココにいるの?」的な意味で。でもじゃあどこにいればいいんだと言われれば、やはりエロ漫画の中にいたからこそなのでしょうか。ただ、この漫画をエロ漫画好きだけに読まれるのはあまりにも惜しいと思うのです。
以下リンク先注意。
http://www.oresen.net/mt/2006_11/24/post_553.php
土居坂崎童貞の方はとりあえずこれだけでも読んでおいていただきたい。
「○○先生の次回作にご期待下さい」はもう古かった - ARTIFACT@ハテナ系
長い間ご愛読ありがとうございました。土居坂崎先生の来世にご期待下さい
インパクトの強いアオリ文句ですが、漫画読んでいれば納得というか「これくらい言いたくなる」というか。
・ハイテンション 全1巻 土居坂崎
- 作者: 土居坂崎
- 出版社/メーカー: キルタイムコミュニケーション
- 発売日: 2008/05
- メディア: コミック
- 購入: 27人 クリック: 671回
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エロ的にいい技術を持っているのに抜き物件として高評価はできませんが、失礼を承知で申し上げれば”愛すべき馬鹿作品”という称号がぴったりのギャグ作品集です。
アニメ絵系の可愛らしいキャラクターと たっぷりもっちりの柔乳とそれを彩る大きな乳輪、 そして脳みそが蕩けそうなアホ展開が魅力の作者さん新刊です。
おれせん。さん
乳の質感とアヘ顔のエロさに定評があり、その定評が霞む程度にはバカ展開に定評のある、土居坂崎のざっくり1年半ぶりの新刊であります。
なんだろう、この展開と突き出た感覚は...。あぁ、祭丘ヒデユキ氏だ。(´ー` ) 以前はこういうマンガを描けるのは彼しかいないと思ってましたが土居氏も完全に自分のものとして完成させてきた気がします。
いっこうに上達の気配のないハンコ顔キャラやベタすぎて新味に
欠けるストーリー展開などマイナス要素も少なくないが、美味そうに濡れたすべすべ
まんこというクリティカルな武器がある限りこの人のコミックスは買い続ける所存。
グレースタイルさん
土居先生は秋田書店の一般向け*2雑誌でも掲載しているのでグレスタさんはそちらも追っています。
グレースタイル ヤングチャンピオン烈11号
「ボイン探偵VS怪盗三面相」の感想。
グレースタイル ヤングチャンピオン烈 第6号
「ポトボル」の感想。
今月の烈はこの作品と三峯御大のために390円出してもいいと思う。
恐ろしいほどのバカ漫画のくせに、下半身にはクるから困る。
もうそろそろ出かける準備をしなければなのでこれくらいで。