金曜から今日まで「料金未納のための停電」でした。ナデガタです。皆さんいかがおすごしでしょうか。

東京電力さんごめんなさい。もっと真っ当な利用者でいようと思います。

3日ばかしネットやってなかったから色々面白いネタも見逃してるだろうけどまぁしょうがない。


ネット見れなかった間の気になる記事

マンガがあればいーのだ。 「ヤングサンデー」に掲載された名作・傑作を挙げてみる

1つの雑誌をまとめて語るのは(特に量的に)難しいのに、これだけの記事ってのが凄いとは思うけど、度胸星大好きっ子としては挙げてほしかったです。いや、デカスロンの方が挙げるべき作品ではあろうけど*1
こういうこと言うとキリがないけど、色んな方面から言われるだろうからたかしぃさんも大変だなぁと思うけど、「そのラインナップに度胸星載せろ」的なエントリーを書きたがる自分がいます。いや、そういうネタはもう書いたし、作品のレビューをするにはネット上に良レビューが多すぎる。あ、そんな時のためのクレイジーワールド*2だった。


http://yusurakinaco.blog92.fc2.com/blog-entry-144.html

漫画版ナウシカは完結した後に「傑作だ」という評価を聞いてから読んだもので、そういう視点でしか作品を見ることしか出来ませんでした。ので、こういった視点が非常に目からウロコ。「目からウロコ」は自分にとって「これは凄い」の上に来る感覚で、これを感じさせてくれる記事はどんなネタであれ大好物。
ゆすらさん申し訳ない、声上げて笑ってしまいました。

http://www.oresen.net/blog/2008/06/13/hear-the-dixie/
「漫画にハマり込む直接のトリガー」になる作品はみんなそれぞれあると思います。それぞれに強い思い入れがあるんだという気迫が伝わってきます。熱い記事。
「漫画面白い」ってのは割とよくある*3けど、「漫画スゲー」って作品は人生を変える特別な存在になります。自分にとっては「漫画に少年少女のジャンルなんて意味無いんだ!」と教えてくれた「お父さんは心配性」、初青年誌作品にしてはあまりに衝撃的だった長編ファンタジー「3×3EYES」がそれに当たる。


「惑星のさみだれ」の白道さんが可愛い件
ネット絶ち中の記事という事でこれを紹介しますが、最近のヤマカムさんの更新頻度の高さは非常に嬉しいってか、頻度云々より内容がスゲー。ワンピース絶賛読み返し中。

http://sour10.blog115.fc2.com/blog-entry-104.html
金色のガッシュまとめという事で、コメントする余地はありません。続きが楽しみ。

*1:長期連載で文庫化もした作品と、一部熱狂的ファンがいようと不人気で打ち切られた作品ではやはり前者を挙げるべき

*2:ネット上にある漫画レビューをまとめたブログ。我ながら微妙な状況なんだけど改善策が見当たらず放置気味。

*3:日本に生まれた子供なら少年誌だの少女誌だのをごく普通に読み、「良く分かんないけど面白い」という感覚を多くの人が持つ。