前フリ

去年に引き続き、今年も押切蓮介先生の単行本が4冊同時に発売されました。そのどれもが、押切蓮介という漫画家が一筋縄でいかないバイタリティの持ち主である証明となっていて、例えばミスミソウなどはホラーギャグ漫画家として認識されているであろう先生のそれをひっくり返すほどの衝撃がありました。本来そこら辺に言及するべきかもしれませんが、自分の中でまとまんないんでここでは連載から追いかけているでろでろについて。