前説のようなもの

毎月19・20は雑誌、単行本共に発売数が多くてテンテコ舞いです。
立ち読んだ雑誌の感想。
サンデーGX
島本和彦先生の「新・吼えろペン」に富士鷹ジュビロ登場。元ネタは当然藤田和日郎先生。からくりサーカスネタ。「締められなさそうな大風呂敷を見事に締めた」という島本先生の藤田先生への賛辞だと解釈したんですけどそれでいいんですかね?面白かったんで問題なし。
眠れる惑星、誰かがカッコゥと啼くの単行本手に入れ損ねました。両方とも単行本で何度も読み返したい漫画。
コミックリュウ
ふくやま先生休載でがっかり。ゼオライマーはやっぱり単行本が出るんですね。
■チャンピオン烈
エロ主体といえどエロだけならば当然成年誌を読めばいい話で、一般誌だからこそのプラスアルファがほしい所。その点僕はこの雑誌に魅力があまり感じられないし、その部分を満たすことを「危さん」に期待しています。。ちなみに危さんという漫画を端的に説明すると、ある学校に姫さまがいてやたら全裸、生徒は皆変態、今月号は学校全焼→おしっこで消火→生徒全員でそれをいただくって感じの漫画です。いいなり!あいぶれーしょんと比べて絵が端整ではないためよりドン引きできる素敵な漫画。
あずまゆき先生は普段と印象変わりません。つまりエロい。
あと和六里ハル先生が下血が止まらないため休載とあったんですがどう反応すればいいのか分かりません。チャンピオンREDのほうには載ってたし、どこまでマジなんでしょうか。