漫画レビューサイトを巡回するのが好きで、自分も細々と行っています。そのためこの記事はとても興味深かったです。
http://blog.livedoor.jp/gakidama/archives/50910471.html
思う事を端的にまとめると
●ペンギン娘は最初つまらなかったけど最近は面白い。（個人的意見）
●大手小規模関係なく、レビューサイトは参考になる。
●あくまでも参考にしかならず、大事なのは実際読んでみることだと思う。だから立ち読み推奨。
●コメント蘭では大手サイト批判もあるようだけど、大手の中の人は自分が面白いと思う漫画を薦めているだけ。それで漫画が売れることに問題はないと思う。
●はてブにたまごまごさんが「ペンギン娘はまゆげまんが」と言っているのが面白かった。ペンギンを駄作と思う人がいれば、「まゆげ」などの部分を愛でる人もいるということ。
●「万人に」と言う意味で「面白い漫画」は幻想だと思います。その中でマンガレビューサイトは自分が好きな漫画をどうにかしてプッシュしたいと思うわけで。だから１つのレビューだけで判断するのは無理だとしても「参考にならない」と切って捨てられるのは悲しい。
●もし大手レビューサイトが知人の漫画をプッシュしたとしても、それは全く問題ではないし、それだけで難民が出るほどになるとは思えない。元々面白いと思って買う人がほとんどなんじゃないか。
●大手が何故大手かというと、ネタのイジリ方が巧みだったり熱かったりするからだとと思います。漫画自体が好きでなくても、文章だけ読んで面白いと思えますから。レビューとしての信憑性を大事にするのなら、紙屋研究所トップさん（政治的な話は置いといて）やƒ|ƒgƒ`ƒƒƒŠƒ|ƒ‰ƒpさんを個人的に参考にしています。
見事にまとまりのない文になってしまいました。
関連
http://d.hatena.ne.jp/Maybe-na/20070214/1171471014
無駄話
